脊椎・脊髄外来
主な診療内容・対象疾患
脊椎・脊髄一般
頚椎疾患(頚椎症、神経根症、椎間板ヘルニア、環軸椎亜脱臼)
胸椎疾患(靭帯骨化症、椎間板ヘルニア)
腰椎疾患(脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニア、腰椎分離症・分離すべり症、腰椎変性すべり症、変性側弯症)
脊椎外傷(脊髄損傷、脱臼、骨折)
骨粗鬆症性椎体骨折
上記疾患に対する薬物治療、低侵襲治療、顕微鏡下手術、固定術など、患者様の病態、希望や生活様式などに合わせて治療を行なっていきます。
脊髄腫瘍(髄膜腫、神経鞘腫、グリオーマ、転移性腫瘍)
先天性疾患(キアリ奇形、脊髄空洞症、脊髄係留症候群など)
末梢神経疾患
手根管症候群、足根管症候群など
痛みやしびれの原因となる末梢神経障害に対しても診断・治療を行っています。
非特異的腰痛
MRIなどでは特定できない腰痛(全腰痛の85%)に対して、様々なブロック(上殿皮・中殿皮神経、仙腸関節、梨状筋、中殿 筋、椎間関節、神経根)を用いて診断、治療しています。
セカンドオピニオン
提示された治療に対して、他の選択肢や意見についても聞きたいなどに対応させて頂きます。
外来診療日(予約制)
外来日 : 毎週水曜日 午後
場 所 : 外来棟4階 Eブロック