広報ブログ

こちら広報室ゆめ子が行く!

手作りのパネルを寄贈いただきました

こんにちは。桑名市総合医療センターの広報を担当しているゆめ子です。

とっても嬉しい出来事がありましたので、ご紹介します!
看護部へと応援のお手紙を添えて「きらきらパネル」を寄贈していただきました。 

すてきな贈り物をありがとうございました。

脳卒中センター 第3回市民公開講座

こんにちは。桑名市総合医療センターの広報を担当しているゆめ子です。

2023年10月21日に「桑名市総合医療センター 脳卒中センター 第3回市民公開講座」が柿安シティホールで開催されました。
10月は日本脳卒中学会が定める「脳卒中月間」です。桑名市総合医療センターも市民の方々に脳卒中について知っていただくための啓発活動に力を入れています!

特に患者さんの数が多い「脳梗塞」と呼ばれる血管が閉塞する脳卒中を中心に取り上げました。

参加者からの質問に答える場面も多く、盛況のうちに市民公開講座を終えることが出来ました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

クラウドファンディング(READYFOR)のお礼と経過報告

こんにちは。桑名市総合医療センターの広報を担当しているゆめ子です。

2023年3月31日から5月26日にかけて「ウクライナ傷病者に対するリハビリ支援事業」に対するクラウドファンディングが行われました。主催のNPO法人SunPanSaは当センターの理事長竹田と副理事長白石が副理事長をつとめています。
最終日までに660人に及ぶご支援をいただき、支援総額は13,142,553円となりました!たくさんのご支援と応援をいただきありがとうございます。
「ウクライナ傷病者に対するリハビリ支援事業」の経過ついて報告をいただきましたので、ゆめ子のこのブログでも少しご紹介させていただきます。

2023年4月10日にウクライナ傷病者の方とそのご家族を三重県松阪市に受け入れ、4月24日からウクライナ傷病者の方3名とそのご家族2名の計5名に対して、皆様から頂いた資金をもとにリハビリ治療と生活支援をさせて頂きました。
傷病者の3名は義手によるリハビリ訓練を積極的にされ、9月8日にはリハビリ治療を提供して頂いた済生会明和病院にてリハビリ治療修了式を迎えることができ、9月11日に帰国されました。

ウクライナ傷病者リハビリ支援事業に多くの方々からたくさんの応援をいただいたこと、心あたたかく思います。
ご支援と応援を下さった皆様、本当にありがとうございました。

優秀賞を受賞しました

こんにちは。桑名市総合医療センターの広報を担当しているゆめ子です。

第29回日本心臓リハビリテーション学会学術集会 一般演題において、当センターのリハビリテーション室 理学療法士の佐々木翔矢さんが発表した「モーニングカンファレンスが心臓リハビリテーションの介入とチームに与える効果」が優秀賞を受賞しました。

朝10分~15分ほど、循環器内科の先生とリハビリテーション室のチームでモーニングカンファレンスを行い、実施をした2020年からの2年間とそれ以前の2年間とで比較すると、リハビリが早く始まり、入院日数が短くなったことが評価され受賞に至ったとのこと。

佐々木さんにとって初めての学会発表だったそうです。自分だけでなく協力してくれた先生方やチームのみんなでとれた優秀賞だと、笑顔で答えてくれました。
リハビリテーション室と診療科の先生との連携を強くし、患者さんにとってより良い治療へつなげるためのこの試みをゆめ子はこれからも応援しています。

佐々木さん、優秀賞おめでとうございます!

ゆめっこ保育園夏まつり

こんにちは。桑名市総合医療センターの広報を担当しているゆめ子です。

センター内の保育園で、夏まつりが開催されました。
園児たちは一生懸命催し物に取り組んでいました。

イベントの一つとして、当センター医師の矢原先生が生歌を披露してくれました。矢原先生は医師でもあり歌手の活動もしています。「アナと雪の女王」の歌と「花火」という歌を披露していただきました。

「花火」は熊野大花火をテーマに作詞された曲です。
「ズドンとパパッとな」「ドドンとパパッとせ」の間に、『ハーッ』と、手振りや合いの手を一緒にしたりして、園児たちもノリノリでした!

 

株式会社キング観光様より寄付をいただきました

こんにちは。桑名市総合医療センターの広報を担当しているゆめ子です。

株式会社キング観光様(権田清代表取締役社長)より、ご寄付をいただきました。
先代の意志を引き継ぎ、桑名の地域医療を担う医療センターの一助になればとの思いからご寄付をいただき、今年で5年目となります。お心遣いいただき、本当にありがとうございます。

     権田清代表取締役社長(左)竹田理事長(右)

職員を代表して竹田理事長より感謝状を贈呈させていただきました。
いただいたご寄付は医療機器の更新など医療サービスの向上・充実に使わせていただきます。

今後も職員一同、地域の皆さまの為に一生懸命頑張ります。

三重テレビの取材を受けました

こんにちは。桑名市総合医療センターの広報を担当しているゆめ子です。

先日、当院の脳神経外科部長の黒木香行先生が 三重テレビで放映中の番組「Mieライブ」 の取材を受けました。

テーマは「片頭痛」についてです。
片頭痛の特徴的な症状や有病率などをはじめ治療法などの説明をし、
薬に頼らない治療法について、実際に患者さんに鍼治療をしている様子の撮影も行われました。

痛みを起こさせない・もしくは痛みが起こっても軽く済ませるための予防治療についてもお話ししました。片頭痛の予防治療には予防薬を毎日服用又は月に1回程度注射する方法があります。

病院の片頭痛への取り組みをご紹介できる機会となりました。
片頭痛の症状に困った時は、ひとりで悩まずに医師に相談する事が大事です!

大内山酪農農業協同組合様より、牛乳の寄付をいただきました

こんにちは。桑名市総合医療センターの広報を担当しているゆめ子です。

3月24日に大内山酪農農業協同組合様より大内山牛乳3,000本の寄付を受け、30日に感謝状を贈呈しました。

三重県の多くの学校給食に大内山牛乳が採用されていることからゆめ子にとっても馴染み深く、嬉しくも温かい気持ちになりました。

職員一同、美味しくいただきました。大内山酪農農業協同組合様ありがとうございました。
今後も地域の皆さまの為に一生懸命頑張ります。

女性が働きやすい医療機関として認証されました

このたび、令和5年3月13日に三重県から「女性が働きやすい医療機関」として認定され、三重県庁にて認証式が行われました。

制度整備や保育施設の整備、職場の雰囲気づくり等の勤務環境改善で女性が働きやすい環境づくりを促し、医療従事者の確保を図る目的として、三重県が全国に先駆けて創設したものです。
当センターの妊娠や子育て、家族の介護を担う職員への制度整備や働きやすい環境づくりなどへの取り組みが評価されました。

認証書授与の様子

登内仁病院長(左)一見勝之三重県知事(右)

 

第5回MIELSに参加しました

こんにちは。桑名市総合医療センターの広報を担当しているゆめ子です。

三重県消防学校で開催された第5回MIELS(Mie Integrated Emergency Life Support)に参加しました。
MIELSは、医療と消防の連携を強化し、救急医療の知識と技術向上することで、病院前救急診療の質の向上に繋げることを目的に開催されています。
当センターからは、医師2名、看護師2名が、桑名消防救急救命士から2名の6名でチームを作り、参加させていただきました。
急性疾患や外傷など6つのテーマ(CPA、急性疾患、外傷、複数傷病者対応など)に沿った病院前救護活動のシミュレーションを行い、15チームが参加した中で準優勝の成績を収めることができました。

「準備や練習が大変でしたが、本番は練習以上のチームワークが発揮でき、実りのある良い経験になりました。」

笑顔と賞状がまぶしいです!チームの雰囲気から強いチームワークをゆめ子も感じました。
チームの皆様、準優勝本当におめでとうございます!

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