広報ブログ

こちら広報室ゆめ子が行く!

ゆめっこ保育園夏まつり

こんにちは。桑名市総合医療センターの広報を担当しているゆめ子です。

センター内の保育園で、夏まつりが開催されました。
園児たちは一生懸命催し物に取り組んでいました。

イベントの一つとして、当センター医師の矢原先生が生歌を披露してくれました。矢原先生は医師でもあり歌手の活動もしています。「アナと雪の女王」の歌と「花火」という歌を披露していただきました。

「花火」は熊野大花火をテーマに作詞された曲です。
「ズドンとパパッとな」「ドドンとパパッとせ」の間に、『ハーッ』と、手振りや合いの手を一緒にしたりして、園児たちもノリノリでした!

 

株式会社キング観光様より寄付をいただきました

こんにちは。桑名市総合医療センターの広報を担当しているゆめ子です。

株式会社キング観光様(権田清代表取締役社長)より、ご寄付をいただきました。
先代の意志を引き継ぎ、桑名の地域医療を担う医療センターの一助になればとの思いからご寄付をいただき、今年で5年目となります。お心遣いいただき、本当にありがとうございます。

     権田清代表取締役社長(左)竹田理事長(右)

職員を代表して竹田理事長より感謝状を贈呈させていただきました。
いただいたご寄付は医療機器の更新など医療サービスの向上・充実に使わせていただきます。

今後も職員一同、地域の皆さまの為に一生懸命頑張ります。

三重大学地域共創展開センターと桑名医療DX

三重大学では、県内の各地域と協働して、社会的インパクトのある成果を創出するため、令和4年4月に「地域共創展開センター」が設立されました。同年11月には、取組みの一つとして「桑名医療DXプロジェクト」が認定されました。

詳しくはこちら→ 桑名医療DXプロジェクト/地域共創展開センター – 三重大学

        

デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進することで、疾病の早期発見、受診勧奨や、遠隔医療とオンライン診療の実現など、医療分野における患者中心の「社会との共創」を目指します。

医療情報共有アプリ「NOBORI」の運用を始めました

桑名市総合医療センターでは、画像や検査結果、お薬などの医療情報をスマートフォンアプリを使っていつでもご覧いただけるサービスを開始しましました。

無料で利用いただけますので、ぜひご活用ください(直近1年以上前のデータを参照したい場合は、月額100円かかります)。

詳しくはこちら→ NOBORI PHR・医療情報共有アプリ

三重テレビの取材を受けました

こんにちは。桑名市総合医療センターの広報を担当しているゆめ子です。

先日、当院の脳神経外科部長の黒木香行先生が 三重テレビで放映中の番組「Mieライブ」 の取材を受けました。

テーマは「片頭痛」についてです。
片頭痛の特徴的な症状や有病率などをはじめ治療法などの説明をし、
薬に頼らない治療法について、実際に患者さんに鍼治療をしている様子の撮影も行われました。

痛みを起こさせない・もしくは痛みが起こっても軽く済ませるための予防治療についてもお話ししました。片頭痛の予防治療には予防薬を毎日服用又は月に1回程度注射する方法があります。

病院の片頭痛への取り組みをご紹介できる機会となりました。
片頭痛の症状に困った時は、ひとりで悩まずに医師に相談する事が大事です!

大内山酪農農業協同組合様より、牛乳の寄付をいただきました

こんにちは。桑名市総合医療センターの広報を担当しているゆめ子です。

3月24日に大内山酪農農業協同組合様より大内山牛乳3,000本の寄付を受け、30日に感謝状を贈呈しました。

三重県の多くの学校給食に大内山牛乳が採用されていることからゆめ子にとっても馴染み深く、嬉しくも温かい気持ちになりました。

職員一同、美味しくいただきました。大内山酪農農業協同組合様ありがとうございました。
今後も地域の皆さまの為に一生懸命頑張ります。

女性が働きやすい医療機関として認証されました

このたび、令和5年3月13日に三重県から「女性が働きやすい医療機関」として認定され、三重県庁にて認証式が行われました。

制度整備や保育施設の整備、職場の雰囲気づくり等の勤務環境改善で女性が働きやすい環境づくりを促し、医療従事者の確保を図る目的として、三重県が全国に先駆けて創設したものです。
当センターの妊娠や子育て、家族の介護を担う職員への制度整備や働きやすい環境づくりなどへの取り組みが評価されました。

認証書授与の様子

登内仁病院長(左)一見勝之三重県知事(右)

 

第5回MIELSに参加しました

こんにちは。桑名市総合医療センターの広報を担当しているゆめ子です。

三重県消防学校で開催された第5回MIELS(Mie Integrated Emergency Life Support)に参加しました。
MIELSは、医療と消防の連携を強化し、救急医療の知識と技術向上することで、病院前救急診療の質の向上に繋げることを目的に開催されています。
当センターからは、医師2名、看護師2名が、桑名消防救急救命士から2名の6名でチームを作り、参加させていただきました。
急性疾患や外傷など6つのテーマ(CPA、急性疾患、外傷、複数傷病者対応など)に沿った病院前救護活動のシミュレーションを行い、15チームが参加した中で準優勝の成績を収めることができました。

「準備や練習が大変でしたが、本番は練習以上のチームワークが発揮でき、実りのある良い経験になりました。」

笑顔と賞状がまぶしいです!チームの雰囲気から強いチームワークをゆめ子も感じました。
チームの皆様、準優勝本当におめでとうございます!

すずらんの会様より、帽子の寄付をいただきました

こんにちは。桑名市総合医療センターの広報を担当しているゆめ子です。

三重県乳癌患者友の会「すずらんの会」より帽子の寄付をいただきました。
化学療法等を受けて脱毛に悩む患者様を少しでもサポートしたいという思いからこちらの活動を行っているそうです。

職員を代表して竹田理事長より感謝状を贈呈させていただきました。

すずらんの会の皆様ありがとうございました。

BLS研修を実施しました

こんにちは。桑名市総合医療センターの広報を担当しているゆめ子です。

当センターでは月に2回職員を対象にBLS研修を実施しています。
BLS(Basic Life Support)研修とは、心肺停止または呼吸停止に対する一次救命処置のことです。

知識があっても、実際に現場に遭遇した際に恐怖心からためらってしまい実践する事が出来ない。
そのようなことを起こさない為、研修を繰り返し行うことで、必要な技術を身体で覚えることが大切と考えています。

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