トリックオアトリート‼
こんにちは。桑名市総合医療センター広報担当のゆめ子です。
10/31はハロウィンでしたね。
桑名市総合医療センターの各センターでも託児所の子供たちがハロウィンにちなんで仮装をしてきて遊びに来てくれました。
手作りの可愛い衣装を着た子どもたちに職員はすっかり癒されました。
また遊びに来てね
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こんにちは。桑名市総合医療センター広報担当のゆめ子です。
10/31はハロウィンでしたね。
桑名市総合医療センターの各センターでも託児所の子供たちがハロウィンにちなんで仮装をしてきて遊びに来てくれました。
手作りの可愛い衣装を着た子どもたちに職員はすっかり癒されました。
また遊びに来てね
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乳がん検診を受けましょう
①乳がんとは
乳房に含まれる乳腺に生じる「がん」のことをいいます。
日本では10万人あたり毎年113人が乳がんと診断され、生涯で乳がんに罹患(りかん)する確率は11人に1人(9%)といわれています。
死亡者数も年々増え、2004年に初めて一万人を超え、2014年には一万三千人を越えました。(出典:国立がん研究センター)
②乳がんの治療
乳がんにかかった場合、ほとんどの人が手術、抗がん剤、放射線治療のいずれかを選択することになります。二つ、三つを組み合わせて治療を行う場合、乳がんの進み具合によってその後の生存期間に差が出てくることが分かっています。
がん研究振興財団の調べによると、がん治療の目安の一つである5年生存率は発見時にⅠ期(しこりの大きさが2cm以下で、乳房の外に広がっていない)で治療した場合99.7%ですが、Ⅲ期(リンパ節移転が進行している、皮膚に顔を出している、しこりが大きい等)の場合は77.9%になるといわれています。
このことから、乳がんにかかってしまったとしてもⅠ期のうちに治療すれば完治ができるということです。それではどうすればⅠ期のうちに治療が開始できるのでしょうか。
③早期発見
乳がん検診を受けましょう。
検診では多くが0期(極めて早期のもの)、Ⅰ期の状態で発見されます。自覚症状がでてから検査を受けて発見される乳がんよりも早期の乳がんが発見され、早期に治療を開始できる可能性が高いのです。
なお、すでに乳房に異常を感じておられる人は来年の検診を持つことなく、外科、乳腺科等を受診していただきますようお願いします。
こんにちは。桑名市総合医療センターで広報を担当しているゆめ子です。
今日は、南医療センターの緑のカーテンの様子を見に行ってきました。
まだまだたくさんの朝顔の花やゴーヤの実をつけて楽しませてくれている緑のカーテンですが、
だんだん葉っぱが黄色や茶色に変わり、朝顔には少しずつですが種ができ始めていました。
今年の秋は、雨や台風が多いですが実りの秋を楽しんでいきましょう‼
~8月26日「まるごとサミット食」が出来るまで・・~
こんにちは。桑名市総合医療センターで広報を担当しているゆめ子です。
8月26日に開催した「まるごとサミット食」のつづきをお伝えします。
午後3時になると、スタッフ全員が盛り付けを始めました。
ひとつひとつ思いを込めて丁寧に仕上げられていきます。
盛り付けが終わり、出来上がった料理はおぼんにのせられて、配膳車に入れ患者さんの元に届けられます。
当日は、スペシャルデーということもあり、素敵なメニューもおぼんにのっていました。
~Menu~
伊勢海老クリームスープサミット風
海の幸 赤ワインとポルト酒のサミットソース米澤モチ麦のリゾット添え
あおさ入り出汁巻き卵
すき焼き ご飯
野菜サラダ 野菜とリンゴのドレッシング
メロンいろいろ 赤じそゼリー添え
患者さんからは、大変おいしかった。お料理の説明を読みながら味を楽しむことができた。など好評を得ました。
皆さん本当にお疲れ様でした
こんにちは。桑名市総合医療センターの広報を担当しているゆめ子です。
8月27日に桑名東医療センターで、「第1回桑名心臓Wet Labo セミナー」を開催しました。
Wet Laboとは、主にブタの心臓を使用して実際に心臓の手術と同様の手技を行う研修のことを言います。
当日は、桑名東、西及び南の各医療センターの看護師・臨床工学技士あわせて26名が参加しました。
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セミナーでは、カテーテルの手技にも役立つように心臓の解剖を学んだり、大動脈弁や僧房弁の手術手技(弁形成術や弁置換術)を行いました。また動脈吻合の練習や人工心肺の装着の練習なども行いました。
今後も、このようなスタッフ研修をし、新病院での心臓手術導入に向けてトレーニングを続けていきます。
こんにちは。桑名市総合医療センターの広報を担当しているゆめ子です。
今日は、南医療センターの検査室でエコーの練習をしていると聞いて見学に行ってきました。
南医療センターの検査室では午前診察終了後から午後診察開始までの間などを利用して検査の練習をしています。
南医療センターの院長先生がモデルとなって、首(頸動脈)のエコーの練習をしていましたよ。
先輩や院長先生からのアドバイスを受けながら真剣に練習していました。
この日練習していた臨床検査技師さんは「些細な変化も見逃さない技師になれるようこれからも技術向上を目指して頑張ります」とお話してくれました。
今度お邪魔したときは私のエコーもとってくださいね。
ファーストエイド(応急手当)
~出血の正しい止め方~
桑名西医療センター 救急科部長 佐々木俊哉医師
けがをすると出血することが多いです。出血が続くと生命に関わることがありますので、出血をなるべく早く止める必要があります。
今回は、医療機関を受診するまで、あるいは、救急隊が到着するまでに、皆さんができる出血に対する応急手当について説明します。
○止血の基本
出血を止めることを止血(しけつ)といいます。止血の基本は、出血しているところを直接、圧迫することです。これを、直接圧迫止血法(ちょくせつあっぱくしけつほう)といいます。
ほとんどの出血は直接圧迫止血法により止血することができます。
○直接圧迫止血法のやり方
応急手当は周囲が安全な場所で行います。
①ガーゼなどが入った救急箱を用意します。感染症から身を守るために、ビニール手袋を着用します。手袋がない場合は、ビニール袋で代用します。
②出血している場所をガーゼ(布やハンカチなど)で覆い、その上から直接、圧迫を加えます。圧迫は、指の平らな部分や手のひらを使います。
③出血が止まるまで、圧迫を加え続けます。ガーゼの上に包帯を強く巻けば、圧迫を加え続けることができます。
④圧迫を加えながらすみやかに医療機関を受診します。
※指や手足の根元を紐などで縛る方法は、訓練を受けた人以外は行うべきではありません。まず直接圧迫止血法を行いましょう。
○次のような場合は直ちに119番通報し救急隊を呼びましょう
①どうしたらよいのかわからない。
②大量に出血している。
③止血できない。
④大けがをしている(転落など大けがの場合は、胸・お腹・骨盤など体の内部で大量に出血している可能性があり、外見ではわかりません)。
~8月26日「まるごとサミット食」が出来るまで・・~
こんにちは。桑名市総合医療センターで広報を担当しているゆめ子です。
8月26日に桑名東医療センターの夕食で、「まるごとサミット食」が患者様に提供されました。
志摩観光ホテルの宮崎料理顧問と相可高校食調理科の村林教諭と相可高生10名が当院のスタッフと一緒に、各国首脳に提供した味を再現しました。
当日は、朝の10時から調理室に入り夕食提供に向けて準備を始めました。
徐々に出来上がる料理に心がわくわくして、ずっと見ていたい気持ちになりました。
ひとつひとつ丁寧に仕上げられていき、美しく盛り付けられていく料理の数々に感動してしまいます。
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昼休憩後、志摩観光ホテル、相可高校、調理室のスタッフが一丸となって、夕食提供時間に向けて調理します。
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調理室は、いつもとは違う料理のにおいがしていました。
つづく
こんにちは。桑名市総合医療センターで広報を担当しているゆめ子です。
今日は、南医療センターの緑のカーテンの様子を見に行ってきました。
緑のカーテンを見ると、朝顔が綺麗に咲いていました。
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そしてついに、ゴーヤを収穫する日がやってきました。
最初の一本目は、桑名南医療センターの院長先生が収穫してくれました。
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託児所の子供たちも来てくれて、収穫のお手伝いをしてくれました。
みんな楽しそうに収穫していましたよ。
収穫されたゴーヤは早速カレー炒めにしてお昼に提供されました。
メッセージカードには職員が折った朝顔の折り紙が添えられていました。
休憩時間を利用して作ったそうです。
こんにちは。桑名市総合医療センターで広報を担当しているゆめ子です。
8月4日に、当院の総括看護部長が鈴鹿医療科学大学で1年生を対象に特別講義を行いました。
この講義は、鈴鹿医療科学の特色のひとつとして行われている「医療人底力教育」のひとつとして行われています。
総括看護部長は、「主役は自分‼頑張れ自分‼」というタイトルで講義をし、
受講した学生たちは、真剣に耳を傾けていました。
受講した学生の皆さんは4年(6年)後には、医療・福祉の現場で働くために勉強しています。
もしかしたら、リニューアルした桑名市総合医療センターで一緒に働く日が来るかもしれません。
その時が、楽しみです‼