最優秀賞を受賞しました
こんにちは。桑名市総合医療センターの広報を担当しているゆめ子です。
先日、MMC三重卒後研修医学会において、当センターの研修医 加藤公也先生が、
1年次の部において「最優秀賞」を受賞されました。
【贈呈式】
今回、研修管理委員長である、白石副理事長より加藤先生への激励と今後の抱負をいただきました。
こんにちは、研修管理委員長の白石です。今回のMMC三重卒後研修医学会は、三重県の研修病院所属の初期研修医による症例報告や臨床研究の発表の場です。毎年1回開催され、本年は2月5日(土)に第18回がオンライン開催されました。
25題の発表があり、このうち最も優秀な発表には最優秀発表賞が授与されました。
発表内容だけではなく、考察・質疑応答・抄録などを総合的にに審査して受賞者が決まります。
今年は当センターの加藤先生が1年次研修医として同賞を受賞され、賞状の他に優勝カップ(持ち回り)と副賞も授与されました。加藤先生の健闘を讃えるとともに、今後の活躍を祈念し、また来年以降も当センターから受賞者がでるよう研修体制を整えていきたいと思います。
ではお待ちかね今回受賞された加藤公也先生から喜びのコメントです。
この度は栄えある賞を受賞することができ、心より嬉しく存じます。
当症例は、三重医報2021年7月号「学術欄」におきまして症例報告を頂戴頂いております。また第245回日本内科学会東海地方会におきましても演題発表させて頂き、優秀演題賞を受賞しております。
これらはみな当センター呼吸器内科部長の油田先生を始め、多くの先生方の丁寧なご指導のお陰に他なりません。
まだまだ若輩者ではありますが、当センター初期研修医として名誉に恥じぬ様、より一層勉学に邁進致します。
加藤先生、おめでとうございます。今後の活躍も、ゆめ子は楽しみにしています。