10月15日は世界手洗いの日
こんにちは。桑名市総合医療センターの広報を担当しているゆめ子です。
突然ですが、皆さんは「世界手洗いの日」をご存知ですか?
日本ユニセフ協会世界手洗いの日プロジェクトのホームページによると、世界で5歳の誕生日までに命を落とす子どもは年間590万人。もし、石けんを使って正しく手を洗うことができたら年間100万人もの子どもたちの命が守られるそうです。
正しい手洗いを広めるため、2008年に毎年10月15日が「世界手洗いの日」と定められました。
それにちなんで、桑名南医療センターでは朝礼で院長先生をはじめ、感染委員のメンバーが世界手洗いダンスを披露しました。
楽しみながら正しい手洗い方法が学べる楽しいダンスです。
これから寒い時期になるとインフルエンザなどのいろいろな感染症が流行します。
正しい手洗い方法で病気から自分を守りましょう。
世界手洗いダンスは、日本ユニセフ協会世界手洗いの日プロジェクトのホームページで見ることができます。