ライトアップinグリーン運動
こんにちは。桑名市総合医療センターの広報を担当しているゆめ子です。
今年の3月10日から16日までは世界緑内障週間です。
日本緑内障学会が主催する「ライトアップinグリーン運動」に参加し、当センターでも夜間の電灯をグリーンにライトアップしています。
日本緑内障学会では緑内障の啓発活動のために、公共施設などを緑内障のシンボルカラーであるグリーンにライトアップする運動を行っています。
緑内障は日本において最も多い失明の原因とされていて、40歳以上の20人に1人がかかるといわれる病気です。早期に発見し治療を継続することが重要だそうです。
早期発見のためには定期的な健診が大切です!グリーンのライトアップを見ながらゆめ子は、おひとりでも失明に至る方が減りますように、と願いました。