診療科別に症例数の多い上位5つの診断群分類について、それぞれの患者数、平均在院日数、平均年齢を示したものです。消化器内科では、令和2年と同じく内視鏡による大腸ポリープ切除術が最も多くなっています。令和3年では、胃悪性腫瘍等に対する内視鏡的ポリープ、粘膜切除術の症例数が増加し、上位3番目の症例数となりました。

診療科別に症例数の多い上位5つの診断群分類について、それぞれの患者数、平均在院日数、平均年齢を示したものです。循環器内科では、狭心症、慢性虚血性心疾患に対する心臓カテーテル検査及びPCI（経皮的冠動脈形成術）が症例数の上位となっています。順位の変動はありますが、循環器内科の上位5つの診断群分類は令和2年と同様となっています。

診療科別に症例数の多い上位5つの診断群分類について、それぞれの患者数、平均在院日数、平均年齢を示したものです。外科の最も多い症例は令和2年と同様に鼠径ヘルニアとなっています。令和3年は乳房、乳腺の悪性腫瘍手術が増加し外科の5つ目の症例数となりました。

診療科別に症例数の多い上位5つの診断群分類について、それぞれの患者数、平均在院日数、平均年齢を示したものです。上位3つの症例については、順位の変動はあるものの令和2年と同様となりました。令和3年は子宮頸・体部の悪性腫瘍の症例数が増加しました。

診療科別に症例数の多い上位5つの診断群分類について、それぞれの患者数、平均在院日数、平均年齢を示したものです。脳神経外科は順位の変動はあるものの、令和2年と令和3年の上位5症例は同症例となっています。非外傷性頭蓋内血種（脳出血など）は地域連携パスにより、連携病院にてリハビリを実施しており、転院率は52.5％となっています。

診療科別に症例数の多い上位5つの診断群分類について、それぞれの患者数、平均在院日数、平均年齢を示したものです。整形外科では関節に関する症例が多くなっています。股関節・大腿近位の骨折に対する人工骨頭挿入術の症例数は多い状況です。また整形外科につきましても地域連携パスにより連携病院でリハビリを実施していただいており、股関節・大腿近位の骨折　人工骨頭挿入術における転院率は61.79%となっています。

診療科別に症例数の多い上位5つの診断群分類について、それぞれの患者数、平均在院日数、平均年齢を示したものです。眼科では上位の症例数は概ね令和2年と同様ですが、令和3年は緑内障その他の手術ありの症例が増加し、上位5症例に加わりました。平均在院日数は全国平均より低い傾向です。

診療科別に症例数の多い上位5つの診断群分類について、それぞれの患者数、平均在院日数、平均年齢を示したものです。小児科では令和2年と同様に妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害の症例数が上位となっていますが、前年に比べ感染症に関する症例数が増加しました。

診療科別に症例数の多い上位5つの診断群分類について、それぞれの患者数、平均在院日数、平均年齢を示したものです。腎臓内科では慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全に関する症例が多くを占めています。

診療科別に症例数の多い上位5つの診断群分類について、それぞれの患者数、平均在院日数、平均年齢を示したものです。呼吸器内科では、令和2年と同じく肺の悪性腫瘍の症例が多くなっています。

診療科別に症例数の多い上位5つの診断群分類について、それぞれの患者数、平均在院日数、平均年齢を示したものです。脳神経内科では、てんかん、脳梗塞等の症例数が多くなっています。

診療科別に症例数の多い上位5つの診断群分類について、それぞれの患者数、平均在院日数、平均年齢を示したものです。重篤な臓器病変を伴う全身性自己免疫疾患の症例が多くなっています。

診療科別に症例数の多い上位5つの診断群分類について、それぞれの患者数、平均在院日数、平均年齢を示したものです。泌尿器科では、前立腺の悪性腫瘍に対する前立腺針生検法を目的とした症例が最も多くなっています。

診療科別に症例数の多い上位5つの診断群分類について、それぞれの患者数、平均在院日数、平均年齢を示したものです。糖尿病内分泌内科では2型糖尿病、腎臓又は尿路感染症の症例数が上位となっています。

診療科別に症例数の多い上位5つの診断群分類について、それぞれの患者数、平均在院日数、平均年齢を示したものです。心臓血管外科では静脈・リンパ管疾患（下肢静脈瘤）、肺の悪性腫瘍手術等の症例数が上位となっています。

診療科別に手術症例数の多い主要手術の患者数、平均術前日数、平均術後日数、転院率、平均年齢を示したものです。外科では腹腔鏡下の手術症例が多くを占める状況です。

診療科別に手術症例数の多い主要手術の患者数、平均術前日数、平均術後日数、転院率、平均年齢を示したものです。消化器内科では上位5症例は全て内視鏡下での手術になります。

診療科別に手術症例数の多い主要手術の患者数、平均術前日数、平均術後日数、転院率、平均年齢を示したものです。循環器内科では令和2年と同様に経皮的冠動脈ステント留置術が症例数の上位となります。経皮的カテーテル心筋焼灼術、経皮的冠動脈形成術の症例数は前年より増加となりました。

診療科別に手術症例数の多い主要手術の患者数、平均術前日数、平均術後日数、転院率、平均年齢を示したものです。眼科では水晶体再建術、硝子体茎顕微鏡下離断術の症例が上位となっています。

診療科別に手術症例数の多い主要手術の患者数、平均術前日数、平均術後日数、転院率、平均年齢を示したものです。整形外科での手術症例数上位5つは、令和2年と同様です。しかし患者数は若干減少しています。

診療科別に手術症例数の多い主要手術の患者数、平均術前日数、平均術後日数、転院率、平均年齢を示したものです。産婦人科では帝王切開の症例が上位を占め、続いて腹腔鏡下膣式子宮全摘術等が続いています。

診療科別に手術症例数の多い主要手術の患者数、平均術前日数、平均術後日数、転院率、平均年齢を示したものです。脳神経外科では令和2年に最も多い症例であった脳血管内手術の件数が半減しました。令和3年は慢性硬膜下血腫洗浄・除去術の症例数が増加となりました。

診療科別に手術症例数の多い主要手術の患者数、平均術前日数、平均術後日数、転院率、平均年齢を示したものです。心臓血管外科では、下肢静脈瘤血管内焼灼術の症例が、令和2年と同様に最も多くなっています。

診療科別に手術症例数の多い主要手術の患者数、平均術前日数、平均術後日数、転院率、平均年齢を示したものです。腎臓内科ではシャント造設術、シャント拡張術の症例数が上位を占めています。

診療科別に手術症例数の多い主要手術の患者数、平均術前日数、平均術後日数、転院率、平均年齢を示したものです。泌尿器科では令和2年と同様に膀胱悪性腫瘍手術、経皮的放射線治療用金属マーカー留置術が症例数の上位を占めています。

診療科別に手術症例数の多い主要手術の患者数、平均術前日数、平均術後日数、転院率、平均年齢を示したものです。小児科では新生児仮死蘇生術の症例が上位となっています。