当院での里帰り分娩を希望される方へ(新型コロナウイルス感染に関する対応について)(5/21更新)
当院での里帰り分娩をご希望頂き、誠に有難うございます。
スタッフ一同、全力で皆さまの妊娠・分娩をサポートさせていただきます。
全国でコロナウイルス感染が広まっている状況であり、当院でも地域中核病院における周産期センターとしての責務を全うする必要から、ご迷惑をお掛けしますが、以下の対応とさせていただきます。
緊急事態宣言発令地域及びまん延防止等重点措置の実施地域から里帰り分娩をご予定の方は、原則、14日間自宅で待機していただき、発熱、咳、味覚障害等の症状がない場合は、当院を受診いただきます。
また、下記の方はお電話でご相談ください。
①里帰りされてから14日以上経過しておらず、かつ分娩がさしせまっている方
②同居されるご家族がコロナウイルスに罹患されている、または海外渡航歴がある方
※14日間の自宅待機の際には、血圧(血圧計をお持ちの方)・体温測定を毎日行いノートへ記載
してください。
※体温37.5度以上が2日以上持続する場合は保健所へご相談ください。
※血圧140/90mmHg以上が持続する場合や頭痛、強い腹痛や規則的なおなかの張り、性器出血、
破水感などを認めた場合、あるいは胎動が減っている場合など、お電話でご連絡ください。
【平日9時~15時 外来Fブロック 電話番号:0594‐22‐1211(代表)】
なお、緊急事態宣言発令地域及びまん延防止等重点措置の実施地域からの里帰りの妊婦さんの入院中のご家族との面会は、原則お断りさせていただいております。
〇妊娠初期・中期での里帰り初回受診は、コロナウイルス感染状況を踏まえ、行いません。
分娩制限ではありませんので、ご注意ください。
FAX予約はこれまで通り実施いただき、ご紹介元の先生と連携させていただきながら、健診計画などをお電話でお伝えさせていただくことがあります。
ご迷惑をかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。