こんにちは。桑名市総合医療センターの広報を担当しているゆめ子です。
9月末に待ちに待った西棟がリニューアルオープンしました!
工事中、ご利用の方々には大変ご不便をおかけし、申し訳ございませんでした。
西棟は、6・7階が病棟、4階が透析室、3階が健診センターとリハビリテーション室、他の階はスタッフゾーンとなっています。
西棟へは、入院棟4階から連絡通路を使って行くことができます。
12月初旬には現在工事中の3階の連絡通路も使えるようになります。
さっそく、新しい西棟へ行ってみました。
まずは3階から。こちらは、健診センターです。
明るい受付・待合室です
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3診体制で健診を行います
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健診センターと同じ階に、リハビリテーション室があります。
広いスペースに、作業療法、言語療法、小児リハビリの部屋も整備されています
次は4階です。こちらは、透析室です。
新しい透析装置も整備されました
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ゆっくりできる前室もできました
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次は、6階と7階の病棟です。
6階は41床です。来年運用を開始する予定です。
7階は38床です。7階病棟は一般病棟として運用しています。将来的には地域包括ケア病棟にすることも検討しています。
いかがでしたか?
『前は何があったかな・・??』と思い出せないくらい変わっていて、ゆめ子はビックリしました。
さっそく、新しくなった健診センターに人間ドックを受けに行こうかな~。
※地域包括ケア病床・・・急性期の治療後すぐに在宅や施設へ退院するには不安のある患者さまなどに対して、在宅復帰に向けた診療、看護、リハビリを行なうことを目的とした病床。
こんにちは。桑名市総合医療センターの広報を担当しているゆめ子です。
8月2日に桑名市内の高校生が一日看護体験に来てくれました。
初めにオリエンテーションを行い、その後実際に病棟で看護体験をしました。
看護体験では当院の看護師と一緒に、患者さんとお話しをしたり、お昼ご飯を配膳したり、患者さんの足浴のお手伝いをしたりしていました。
皆さんとても笑顔が素敵でした。患者さんも「ありがとう」と言葉をかけていて、とても心が温かくなりました。
インタビューした高校生の将来の夢は看護師さんでした。
夢に向かって頑張ってください!!
当院で一緒に働ける日を楽しみにしています。
こんにちは。お久しぶりです。桑名市総合医療センターの広報担当のゆめ子です。
今日は、病院の前で実験をしてみました。正面玄関に、温度計を15分ほど置いてみたら、なんとこんな気温になっていました。アスファルトに近いせいもあると思いますが、温度を見てとてもビックリしました。
びっくり!43度
本当に暑いです。最近では、ニュースでも熱中症の情報がよく取り上げられていると思いますが、当院の広報誌でも以前、熱中症の記事を取り上げたことを思い出しました。
是非読んで、一緒に予防していきましょう
皆さん、暑い日が続きますが暑さに負けず夏をのりきりましょう‼
~腎臓は症状がでにくい臓器です~
腎臓内科
西田順二医師
私たちの体は、大半が水分から構成されています。その水分は血液という形で全身をまわり、腎臓で老廃物を排出します。腎臓が悪くなると、血液をきれいに保てなくなります。片付いていない家で暮らしていると考えると想像しやすいかもしれません。
腎臓は、左右で約200万個ものネフロンと呼ばれる浄化装置を持っています。その装置は、高血圧や糖尿病といった生活習慣病などにより徐々に壊れていきます。
健康診断で腎機能異常を指摘される段階は、実は50%以上のネフロンが壊れている状態です。残されたネフロンにその分負荷がかかるため、腎機能は悪化しやすい環境にあるといえます。困ったことに腎臓は悪くなっても症状が出にくいのですが、体には確実に害が及び、放置していると致死的な状況に陥ることさえある怖い病気です。
腎臓は手が付けられなくなる前に対策をとることが大切です。高血圧、糖尿病、高脂血症、高尿酸血症などは、腎臓を悪くする原因になります。これらの生活習慣病は、塩分制限を中心に食生活に気を付け、喫煙を避け、運動習慣を身に付けることなどで予防につながります。
しかし、それだけでは不十分な場合もあります。もし健康診断で異常が見つかりましたら、医療機関を受診するように心掛けてください。早めの対策が腎臓と体と日々の暮らしを守ることにつながります。
こんにちは。桑名市総合医療センターの広報を担当しているゆめ子です。
6月から、新たなる第一歩となる桑員地区初の放射線治療が始まりました。
放射線治療とは、放射線を照射することでがん細胞を死滅させる治療方法で、手術、抗がん剤治療、免疫療法などと並んで、がん治療に欠かすことができない治療です。
当センターでは、医学物理士の資格をもっている診療放射線技師が担当します。
放射線治療の現場を見学しましたが、念入りに準備した上で、照射を開始していました。
貴重な体験をすることが出来ました‼
※医学物理士とは?・・・・放射線を使用した医療が適切に実施されるように、医学物理の専門家としての役割を業務とする医療職です。
こんにちは。桑名市総合医療センターの広報を担当しているゆめ子です。
5月28日、院内感染対策委員会が結核や麻疹、水ぼうそうの患者さんに接する職種を対象にした、N95マスクのフィッテイングテストのようすを取材してきました。
N95マスクとは、米国労働安全衛生研究所のN95規格をクリアし認可された微粒子用マスクです。当センターでは、空気感染する病気の患者さんに接する場合に必ず使用しています。
このマスクは、密着性がとても重要です。ちゃんと顔にちゃんとフィットしていないと意味がないんです。
ゆめ子も体験してきましたが、マスクをしたまま話すととても苦しかったです。
最後に、N95マスクの専用の機器で密着しているか、確認をして頂きました。
N95マスク
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マスクが密着しているか調べてます
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指導して頂いた看護師さんからは、「もし使用する場合は今回の練習を思い出し、マスクのフィット感に気をつけてください。マスクの着け方ってとても大切なんですよ‼」と教えていただきました
正しいマスクの着け方で、空気感染を防ぐことが出来ることを学びました。
ご指導ありがとうございました。
こんにちは。桑名市総合医療センターの広報を担当しているゆめ子です。
皆さん、桑名西医療センターの池に鯉や金魚がいたことをご存知ですか?
新病院には、池がないので5月15日に鯉や金魚のお引越しをしました。
引っ越し先は、愛知県にある海南子どもの国です。
47匹を池から出して、車で新しいお家に移動しました。
新しいお家で元気よく暮らしてください
長い間癒してくれてありがとう‼
引っ越し前
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引っ越し後
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こんにちは。桑名市総合医療センターの広報を担当しているゆめ子です。
5月14日に「生命の駅伝」の1日目の到着のお出迎えをし、15日に当センターで2日目の出発式を行いました。
出発式では、市役所、当センター、保健所に設置されていた募金箱がランナーに手渡されました。
出発式後、ランナーは朝日町、川越町、四日市でも募金箱を回収しながら、鈴鹿市まで約46キロを走ります。
お出迎えのようす
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出発式のようす
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『生命の駅伝』は、がん研究の重要性を伝え、その研究を支援するための募金活動を目的に「EKIDEN for LIFE(生命の駅伝)の会」が主催し、今年で24回目の開催を迎えました。
5月14日から27日にかけて県内各地や和歌山県新宮市を走ります。
昨日は、すごく暑い一日になりましたね。ランナーの皆さん、頑張ってるかな?と考えたりしてました。
これからも、当センターは「生命の駅伝」を応援します‼
こんにちは。桑名市総合医療センターの広報を担当しているゆめ子です。
4月20日に「心臓Wet Laboセミナー」を開催しました。
Wet Laboとは、主にブタの心臓を使用して実際に心臓の手術と同様の手技を行う研修を言います。
当日は、主に手術室の心臓血管外科手術を担当する看護師と研修医が参加しました。
セミナーでは、心臓の解剖を学んだり、大動脈弁や僧帽弁の手術手技(弁形成術や弁置換術)を熱心に行いました。
今後も定期的に開催していく予定です。
こんにちは。桑名市総合医療センターの広報を担当しているゆめこです。
5月1日からいよいよ新病院で外来診療がスタートされました。
わくわくドキドキでしたが、スタッフみんなで力を合わせてがんばりました。
これからも、スタッフみんなで頑張ります‼
では、今日は「病院探検 外来受診の流れ~初診編~」をご紹介します。
入院棟3階にある総合案内で診療申込書をご記入ください
入院棟3F総合案内
次に、紹介状のある方は、総合受付1番「紹介窓口」へ
紹介状のない方は、総合受付2番「初診窓口」へ
入院棟3F総合受付
その時に必ず、診療申込書、保険証、福祉医療費受給資格者証、紹介状を提示しましょう
紹介状がない方は、初診時選定療養費(3,240円税込)をご負担いただいております。
手続き終了後、診察券と外来基本カードが発行されましたら、各外来ブロックの受付へ
その後医師の診察、検査などがおこなわれます。
診療が終わったら、外来基本カードと院外処方箋をファイルに入れてお渡ししますので、総合受付⑤番の会計窓口へ。
受付の際に渡した番号が会計番号になり、モニターに表示されますので表示されたら自動精算機で精算してください。
そして、またまた再び最後に、忘れちゃダメです駐車場ご利用の方!
駐車場利用の方は、駐車券の処理をしなければなりません。
総合受付⑤番の会計窓口へファイルと一緒に必ず駐車券も提出してください。
まだまだ、迷ってばかりいるゆめ子は、引き続き病院探検をしていきたいと思います。